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2022年1月16日日曜日

ヘッジトレードとは

 こんにちは

とかわまさるです。


今日は、ヘッジトレードについてです。


ますは、私のヘッジトレードに近い物を紹介します。

○一般的なヘッジ取引とは、

ヘッジ取引とは、すでに保有している金融商品が損失となった場合に備えて他にポジションを建てることを意味します。通常は買いポジションに対して売りポジションを建てることになります。例えば現物株式の買いポジションがあれば、先物に対して売りポジションを建てる事がヘッジ取引となります。同じ金融商品の場合には単なる両建てとなるので、異なる商品において売りと買いのポジションを建てる形でヘッジ取引を行う事が一般的な形となります。

○次に つなぎ売買とは、

ツナギ売買(つなぎ売買)は、株式やコモデティの取引で生じる損失を回避するために、カラ売りやカラ買いでヘッジしておくことをいいます。

損失を回避する保険機能を果たす取引手法で、同一人が反対売買を行うことにより、一方での損失は他方の利益で相殺されるという仕組みになっており、「つなぎ売り」と「つなぎ買い」の二つがあります。

この中で、株式のつなぎ売りは、公募株の購入時や配当・株主優待の権利確定などで、個人投資家もよく利用します。


○うねり取り

うねり取りは、価格の自律的な動き、つまり自然に発生する変動を利用して利益を上げる売買法です。

銘柄固有の材料がなくても、価格は常に変動しながら、ある程度の周期をみせるものです。

その上げ下げの中でポジションを変化させれば、純粋に自分の行動を考えるだけで利益を得ることができます。

この3つが 私のヘッジトレードに近いです。


私のヘッジトレードは、つなぎ売買とうねり取りを合わせたような トレードです。


つなぎ売買は、基本的に利益が乗ったポジションに対して 反対のポジションを入れて 目的地まで持って行く手法です。 

損失が出たポジションに対して反対のポジションを持つことはありません。

反対のポジションで蓋をすることは、しません損切りします。


私のヘッジトレードは、蓋をするので つなぎ売買とは、 少し違いますね。


そして、うねり取りほど 大きな波を取りに行くこともしません。 ただ、チャートの値動きに身をまかせて ヘッジを入れたり 外したりします。


難しいことは、しません。

初心者の方に向いていると思います。

そして、損切りしたくない人 損切り出来ない人に向いていると思います。


ではでは👋

またぬん!




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