とかわまさるです。
今日は、日柄についてお話しますね。
一目均衡表の時間論のことです。
基本数値
時間論の基本となるもので、以下のような数値があります。
9,17,26,33,42,51,65,76…
これらの数値を相場の高値・安値を起点として数えます。
私が一番、効果があると思う数字は、9です!!
この数字をマルチタイムフレーム分析に取り入れます。
どのように使うか
チャートを使って説明しますね。
ドル円の 一時間足です。
下降トレンドが続いています。
4時間足です。
もちろん 4時間足でも下降トレンドが続いています。
下降トレンドが続いているのでトレンドラインを引いて
戻り売りをしたいところですね。
ですが、トレンドラインをブレイクしてしまいました。
なぜでしょう?
日足です。
日足で 日柄を数えて見ましょう。
直近の高値の陽線から数えると
次の陽線で9本目です。
9というのは 目安で 8の時もあれば10の時もあります。
なので9本目に近づいたら警戒しないといけません❗
1時間足、4時間足でもっと下がるかな?と思ったら
日足の日柄を数えて見ましょう🎵
では、このへんで またぬ~ん🎵